HOME 猫日記最新

猫 日 記 NO4

リリクック

猫日記の初日(NO1)へ 猫日記 NO5


 2004−10−29   癒されます


 昔のことだから今のように家の中では飼っていませんでしたが、犬の可愛さは充分知っています。猫よりずっと心が通じることも知っています。
・・・でもキーに付けた鈴の音を聞いたクックがキョトンとした表情で「おかえり」と出迎える。飛びついてニャンニャン喜ぶ風ではありませんが足にまとわり付いて蹴飛ばされそうになりながら先導。
二匹揃ってじっとこっちを見ている。ホワンとした顔で見ている。なんとも言えないほどに可愛い。癒されます。
・・・「散歩に連れて行け!!!」と言わないところがまたカワイイ。
 「可愛い 可愛い 癒されるはもういいから早くご飯にしてほしいじょー おとなしいからって忘れないでー」 


 2004−10−28   幸せもの

 早朝は1時間ほどクックを手枕して寝ています。午後はリリを抱っこのまま1時間ほど寝かせています。なんと幸せな生活なのでしょうか。是非写真をと思うのですが・・・まさかねえ。
お昼のウルウルお目目のとろけるリリは絶対撮るゾ!!!
昼間リリが寝ている時クックが見に来ることがあります。鼻をヒクヒクさせウサン臭い顔で見ますが、そこまでです。
 「まあ 大目に見てやろう 朝のママはボクのもの〜♪




 2004−10−27   クック! お里が知れます!


 私は根性がちょっと足りませんので早々とコタツを出しました。何時寒波が来てもいいように。穴ぐらが大好きな猫は大喜び。モチ
まだスィッチは入れていませんよ・・・。足を入れればお先に中で失礼のクックにカミカミされてしまいました。
 「ンッ もー おちおち食べてられないわ! ここは負けたと見せかけて・・・フフフ」
   根負けした振りのリリちゃんは 後でこっそり・・・クックの・・・
   リリちゃん やっぱりブタよ!! 

■ウチに来るまでの「クックのお里」が忍ばれます。同じケージに3匹いましたが一番大きかった。ケージで何をしていたか・・・クックが売れて皆ホッとしただろうな。



 2004−10−26   あんたら幸せもの

台風23号 そして新潟地震・・・ まどろっこしい行政の対応。 画面で悲惨な状況だけを垂れ流し 何の姿勢も示さず行動も呼びかけず次のニュースに進むテレビ局。。。
にゃんこもたくさん死んでしまったのだろうな。
 私はまだ半袖・・・寒いような寒くないような今日この頃。にゃんこにとってはどうなのでしょうか?フカフカベッドにすべきか、根性付けに放っておくのか。猫バカとしては早くポカポカベッドにしたいにゃー。

 「オイッ リリ ぼくちゃんに残しておけよー」
「なに言っているの! 自分のは夜食に残して横取り?・・・そうはさせないワ 全部食べてやる!」   リリちゃんいい加減にしないとデブデブよッ!!!



 2004−10−25   スライムは危険

 
100均のダーツの磁石の矢がお二人さんともお気に入り。矢3本じゃ足りないから買って来てと夫に頼めば「品切れ」だとか、そこで買ってきたのがスライム。最初は気味悪がっていたクックもそのうち気に入ったのですが。。。次の日の昼ごろお出かけでバスを待っている私に「スライムは毒やから隠しとけ」と夫から電話が。今更引き返すのも・・と躊躇していたら「クック 死ぬぞー」と言われれば仕方がありません、引き返しました。
 「今ドタドタ帰ってきて出て行ったのママだった?」「だと思うよ多分 あー眠たい」 



 2004−10−24   あそびましょ〜  一応完結


 
結局クックに飛び掛られて・・・リリだって負けていません お互い噛み付いたりキック炸裂。
ギャーギャーのリリに対して無言のクックが何か恐い・・・。
毛がフワフワ舞い上がり 隙を見てリリが逃げ出して おしまい。
 「ママー クックは手加減しないから・・・だからイヤだって言うの」 
拡大します


 2004−10−23   あそびましょ〜  その2

  その1
の続きはこうなります。
リリがこの顔になったらもうダメです。一触即発 さあ大変・・・リリはすっかりクックの策略にはまってしまっています。この続きは明日。チョット刺激的ですよ!!? 良い子は見ちゃダメ。
 「ちょっとー! しつこい!!! 遊ばないって言ってるのがワ・カ・リ・マ・セ・ン・か!!!?」
   「分りませんねー  ゼーンゼン」。
  


 2004−10−22   あそびましょ〜  その1

    
遊びたい盛りのクックはリリと遊びたくてたまりません。ちょっかいをかけても相手をしてくれません。 遂には」襲い掛かってギャーギャー騒ぎになります。今日はクックがリリのフワフワしっぽにウネウネと頭をこすりつけて遊びを誘いましたが・・・つづく。
 「リーリちゃーん 遊びましょう〜〜♪」・・・モゾモゾ・・・♪
   「ねえ〜 リリちゃーん 遊びましょう〜〜♪」・・・クネクネ・・・♪
   「ねえ〜 リリお姉ちゃーん ・・・ったら〜♪」・・・「ンもーうっとうしいわねー」 
拡大します


 2004−10−21   リリだけのママでしょ

 
クックは毎朝私の手枕で寝ています。今朝リリちゃんはわざと大きな音を立てながらタンスの上に駆け上ったり走り回ったりやたらドタドタ・・・アッ決してトイレの前のドタバタではありませんよ。
 わがままなひとり娘だったリリちゃん、「何やってもママは許してくれたし何時だってママはリリだけのものだったのに・・・なんでクックがママの手枕なのよ!!!」
 「リリちゃんごめんね だからお昼 大きくなってこぼれ落ちそうなリリちゃんを支えてちっちゃい時と同じようにネンネさせているでしょ」
 「ママはリリだけのママでしょ?」 「そうよ」 
拡大します


 2004−10−20   ライブカメラ復活


 ライブカメラ点けているのににゃんこが写っていないと申し訳なくて・・・寒くなって炬燵をするようになるとリリは私の「炬燵布団で抱っこの昼寝」になります。実は今日もちょっと抱っこ昼寝で腕が疲れています。
また台風 大雨です。避難している人をテレビ画面で見るに付け気の毒で・・・。
なんでこうも日本列島痛めつけるかなあ。
 「ねえどうして私達こんな格好させられているの?」
   「さあね ほっかむり隊の次はミノムシ隊かな?」
   「それにしても安っぽいなあ」
 拡大します


 2004−10−19   ライブカメラ

           ライブカメラを点けてないと落ち着きます。誰も見て無いと分っていてもケージに近づくことに気を遣いましたから・・やっぱり知らず知らずにストレス感じていたみたい。元々ライブカメラは私の発案では無いし拒否したのです・・・・もし楽しんでくださった方がおられたらごめんなさい。
 「コホッ コホッ 冷えるねえ これ マッチ売りの少女や お仕事だじょー イッヒッヒッ」
   「ハイッおばあさん わかっているけど・・・イヤん・・モジモジ・・・外は台風よ・・」
   アレッ こんなお話だったかな?  
拡大します



 2004−10−18   親の心子しらず。

 寒い冬に向けて快適な日々を・・・どうせいつか買うなら「今年から」・・かまぼこ型ベットとヒーターを買いましたが入ってくれません。「親心子知らず」 ライブカメラに写りませんのでしばらく切っておきます。悪しからず。

 こういうノビノビがいいんだヨン。




 2004−10−17   クッちゃん寝に来ます。

  クック明け方にコッソリに来てます。耳に鼻を突っ込んで鼻息吹き込んでから背中合わせに・・私の枕も半分占領して寝てます。布団をかけて・・「オー幸せだわニャン」・・私がです。
 今日は化野念仏寺 神護寺に行って帰りにペットショップでかまくら型ベットとヒーターを買ってしまった。あーあ高くついたけどこれから15・16年いえ20・21年・・・アッちょっと持ち良さ過ぎ・・・どうせ何時かはと思っているなら早いうちに買っちゃいました。
 「リリちゃん何ゴソゴソやってるの?」
「クモさんがね リリを見たとたんに隠れちゃったから。恐くないよって 教えなきゃいけないでしょ。なのにズンズン奥に行っちゃうから・・クモさーん恐くないよ」
拡大します


 2004−10−16   やっとリリの三種混合に行って来ました。

 一ヶ月遅れでやっと昨夜行って来ました。ニャーニャーうるさいこと。大きくなってキャリーバッグいっぱいで回転出来ない。体温39'4度 体重3・7キロ。OKです。毛玉をよく吐くのは長毛種だから仕方ないと・・。以前は院長に「皆さん毛玉のことは意外と気にしておられないようですが 毛玉は恐いです」って言われていましたのに。リックの老いがかなり進んだ時は毛玉を毎日のように吐きましたしとても苦しそうでした。河原の雑草もそう言う理由でした。
 クックは注射から帰ってきたリリの後をつけ回し匂いを嗅ぎキャリーバッグもしつこく点検していました。リリは玄関に私を連れて行きもう一度行きたそう。
 「オイ リリ 何してきたんや?」
「あのねイケメンのお兄さんにお尻プッチュされてね
 注射もチクッとされてね そしてね リリちゃん可愛いね お利巧さんだったねって言われたの」 拡大します


 2004−10−15   暇つぶし・・・

ちょっと立ち読みで猫の雑誌を、特集のご長寿猫NO1は26才。若かりし日のハツラツ写真を添えて19才から26才まで。ほとんどが短毛種。リックが行きつけだったお医者によると「ぼくが医者に成りたてのころはペルシャは5年も生きたら良いほうだった」って言ってました。30年近く前のことかな?。
ペラペラめくっていたら「かわいいにゃんこに暖かベット」あーあ買わねばなるまいて 
ペットの通販宣伝してしてどうすんの
 「ちょっとー抱き合って何やってるのサ!!」
「リリがボケーっとしてるからギャーギャー言わせてるのサ!・・何度やられてもゼーンゼン懲りないんだから またボケーッとしてたらギャーギャー言わせるゾー!」
 
拡大します


 2004−10−14   猫の草      「おもちゃと遊び 8」に
クックのクルクルビデオ

      「猫の草」では追いつかずリック用に河原から採ってきた雑草をプランターに植えていました。枯れたと思っていたのですが この夏よく茂りました。それも枯れたのですが僅かに残った草をリリが食べるようになりました。
今朝は私が起きるやいなや「窓を開けて」とニャンニャン・・・すぐに食べだしました。
 「この細ーい葉っぱを食べるとね・・・イッヒッヒ・・・お目目がつり上がってね・・・イッヒッヒ・・・」
   「キャー リリちゃん 恐〜〜い!!」 
拡大します


 2004−10−13   ヘアーボール・コントロール   
クックのブランコビデオ出来ました
                                           「おもちゃと遊び23」 ブランコ
  リリは毛玉をよく吐きます。ゲッゲッとやりだしたらあわてて新聞を広げて置くのですが絶対にその上ではしません。カーペットにされたあかつきにはもう大変です。医者は「毛玉は気をつけてください」と言われていますから リリの毛玉は心配です。でもいつも食欲ありますから放っております。
 カリカリは高級ヘアーボール・コントロールを張り込んでいるんですが・・・ダメですね。
 「この箱はね リリが先に見つけたから あっち見て こっち見て 匂いを嗅いで・・・」
拡大します


 2004−10−12   毛玉はあるかな?

リリは「抱っことお腹さすり」が大好きですからいつも私の傍にいます。撫でなでしているうちに知らず知らずに毛玉を探しているのです。見つけたらもうダメです 「ほぐさなければ!」。気付かれないようにコッソリ・・・でも「いにゃん!」の可愛い声が聞こえたら「急がなくては!」、結局最後はギャーギャー叫び もがいて逃げ出します。
 「遊ぼー」とやって来ても「抱っこね」と誤魔化してまた毛玉取り・・・なのにリリちゃんは性懲りも無くやって来ます。ヒッヒッヒ。
 ですから夫の帰宅は二匹揃って待ち構えております。ニャンニャンとスリスリの「遊ぼー攻撃」には誰も勝てません。
 「見て見て〜! リリだってブランコ乗れるのよ〜♪」 
拡大します
   目にシッカリ恐怖と緊張が表われていますねー


 2004−10−11   「竹とんぼ」買いました

 今日は体育の日。スライドショーの「東山散策コース1」を歩いてきました。すごい人出 三年 二年坂がこんなに人が多いのは初めてです。お土産は猫への「竹とんぼ」。
 凄いスピードでどこへ飛ぶか分りません。あちこちぶつかって跳ね返りもキツイし、でもクックはヘッチャラです。「早く飛ばせ」と飛ぶ方向を見つめていたり、先回りして着地あたりに待っていたり、異常興奮で走り回っています。 リリは「クック かっこいいー」と見ているだけです。ブランコと云いクッちゃんは「にゃんこサーカス」に出れそうです。
 「ねえパパー! リリのひも 早くしてよー! 待ちきれないわヨー!」
「もうちょっと待ってね 糸がこんがらがって解けないんだから」

熊による被害が多いですね こんなサイトを見つけました「森の熊さんにどんぐりを送ろう」



 2004−10−10   ブランコ初体験

 クックは何にでも興味津々です。恐い思いをしたことがありませんから 掃除機だってへっちゃら。今日はブランコ初体験です。
揺らしても動じません。気に入ったのか長い間乗っていました。リリは初め関係ない風でしたが、後で乗れました。ちょっぴり揺らしても大丈夫でしたよ。

 「ねえクックー 恐くないのー」
   「臆病リリには一生無理だろうなー」
 拡大します



 2004−10−9   ほっかむり隊にもうすぐ入隊します。    

 相互リンクさせていただいている「MY猫ギャラリー」のyumaさんのbbsで「ほっかむり隊」の猫ちゃんのカキコがあります。可愛くて笑っちゃいます。そこで我がリリとクックも・・・そこで試しに撮ってみましたがもうちょっとです。上手に撮れたら桃ちゃんチームの「ほっかむり隊」に入ろうかと思っています。
●「桃ちゃんちいむ」の”お友達”にあります
 クッちゃん可愛い!ハイOK合格です
   リリちゃんはもうちょっとね
   
拡大します



 2004−10−8   いじめられたことのない猫

 リリとクックのブラッシングと爪切り。どんなにきつくしてもリリはキャーキャーもがいて必死に抵抗して逃げ出すくらい (この頃はクックを見ていてキックを覚えました)。クックも無言で必死の抵抗、噛んだり 引っかいたり キックはしますが放すとケロッとしています。
 実はリックは全然違いました。手入れ中はおとなしく我慢しているのですが放した後が恐いのです。特に耳の手当てをしてもらった後の怒りが凄いのです。手当てをした夫がほんの少しでも動けば恐ろしい声を出して凄い剣幕で飛び掛り噛み付き 引っかき・・・歩けば足に噛み付いてそのまま引きずられて行く状態でした。だから耳の後はシーンとして微動だにせずリックの気持ちがおさまるのを待ちました。夫に対しては常時心は許していなかったようで、気の立ったとき横を通られるだけでも足に両手でパンチ かぶりつき 放さないから引きずられていたものです。リックは来た時から男の人が大嫌いでしたので夫に慣れるまで随分掛かりました。 好物の鰹節を夫からだけもらうようにして慣らしましたが、心底信用していなかったようです。うちに来るまで元の男の飼い主に蹴飛ばされていたのが原因だと思いますがその怒りの行動がリックらしくて可愛いものでした。。
 幼い時の恐怖経験はいつまでも人間不信として尾を引くのでしょうか。 その点お二人さんはいじめられた経験がありませんから無邪気なものです。信用しきっていますから、グイグイブラッシングして逃げ出した後でも「リリちゃーん」と呼べば「ニャーイ」とやって来ます。
 「これ 花ずきんちゃん ちっちゃいお鼻が可愛いのお 食べたいくらいじゃ ヒッヒッヒ」
   「あら? おばあちゃん おばあちゃんどうしてそんなに太ったの?」 
拡大します


 2004−10−7   久しぶりの獲物    
「おもちゃと遊び」NO22」紙ヒコーキと紙コプター

 この頃本当に私は運動不足。座った状態が長くて・・・足腰の衰えたるや・・・膝がカクカク。そこで自転車をやめて徒歩で買い物に。歩くといいことがありますね。
 大きなカマキリを見てキャーキャー言っている女の子達。私も目を皿のようにして草むらで見つけたのが茶色の小型カマキリ。さっそくクックへの「おみやげ」です。でもカマキリの大きなお腹が「グチュー」は嫌ですから口をこじ開けて救い出して逃がしてやりました。

 「オッ こいつはお初だ ・・・オレ様に歯向かう気か?」 
拡大します


 2004−10−6   ぶちゃいく顔も見慣れると・・・?

 何となく店の主人の手にうまく乗せられてアレヨアレヨのうちに連れて帰ってきたクック。帰って見れば 見れば見るほどトンマな顔で毛も短くて・・・実はかなりショックだったのです。ムリヤリ「可愛い可愛い」と思っても「何たるぶちゃいく 愛嬌すらない」そう思ったものです。でもこの頃あのヤンキースの松井が何となく男前に見える時がありませんか?巨人入団当時あまりにあまりなのでビックリしたものですが(大変失礼)・・・見慣れたか?イヤやっぱり人生経験と云うか大人になったと云うか。顔は人柄 生き方を表すものですね。
 ところでうちのクックですが男前になったでしょう?「トラ」のような顔の猫がほしいと思っていました。「オッ クッちゃん虎さんみたい〜」って言って自分で勝手に喜んでいますんよこの頃。クックも大人になったかな?。
 「イヨッ男前・・・・ちょっと苦しい〜〜〜」 
拡大します


 2004−10−5   クックちゃーん 淋しいよ〜〜〜

 もうこの頃クックが一緒に寝てくれません。思うんですがりりに影響されているようで。
リリちゃんは最初から絶対一緒に寝てくれません。これ程嫌な事は無いって顔をして2秒と我慢できません。布団の中で回転してお尻から出て行きます。でも一応毎晩「リリちゃん ネンネ ハイ抱っこ」と両手を出しますが「いにゃん!」と逃げていきます。次にクックに手を出せばこの頃はコソコソとどこかへ・・・。それに今までは朝方こっそり背中合わせに寝に来てくれたクックなのに全然来てくれません。本当に淋しい。。。
きっとリリに言われているのですよ 「赤ちゃんみたい〜〜〜」ってね。
 まあ同じ寝姿で仲のいいこと クッちゃん舌出てますよ・・・ 
拡大します


 2004−10−4   ごはんは充分な筈ですが・・・おやつが足りませんか?

 枯葉色の小さなバッタが網戸に・・・私が教えてやってやっと分ったリリですが、バッタの動きに目が付いていけません。クックがやって来てパクッとくわえて・・・その後そのバッタの姿を見かけません。
 近頃クモが孵ったと見えて 6−7ミリの小グモがチョロチョロ。リリの守備範囲です。大騒ぎで捕まえて・・・リリまでもパクッ。口からこぼれ落ちたクモの子をクックがパクッ。その後その子グモの姿もありません。。。
 「ひょっとして まさかですが 君のお腹の中ですか?」



 2004−10−3   クックが寝ている間に・・リリは・・

 クックは自分の缶詰はそこそこにしてリリが食べている最中でも横にやって来てガンをとばします。ところがこの頃リリは結構頑張ってなかなか譲りません。それどころかクックが後で食べようと残してあるのをちゃっかり食べてます。でもクックと違うところはたっぷり残してあるところ。情け深いのか少食かズルイのか?
 「オイオイ クッちゃん のんびり寝ていていいの?残した缶詰は夜食にゆっくりのつもりでしょ?・・・リリを甘く見てたら・・・」


 2004−10−2   リリちゃんがやっと乗りました。

 夫が新聞を広げて読んでいたら リリが「ニャンニャン」と遊びのおねだりにやって来ました。新聞紙に乗ったところで さあ出発です。以前はすぐに逃げ出したのに 今日はやる気充分です。クックの姿を見ていて「いつか絶対に・・・」と思っていたかな?
 最初はずり落ちましたが2度目にはうまくひきずられて出発です。順番を待ちきれないクックがすぐにやって来て取られてしまいましたが・・・リリちゃんよかったね。
 

 「最初はちょっと恐かったけど・・・もうルンルンよ〜〜♪」


 

 2004−10−1   二度目の三種混合

 「今日こそはリリちゃんを二度目の三種混合に」と思うのですが、なにせ真夏日更新が95か?96か?・・・そんな京都ですから連れて行くのが延び延びで。
 でも完全室内飼いの猫に必要なのかな?
 リックは我が家に来た時が1才半。猫のこと何も知らなかったし 前の飼い主からも聞いていなかった。予防接種のことを知ったのが10才を過ぎてから。うちのコにも必要?延ばし延ばしのうちに「今更老ニャンに初めて注射なんかしたら命取りになるかも」。なんて思って一度もしていませんが17才まで生きました。だからでしょうか真剣になれなくて。 「お尻にブチュッは絶対イヤ」
拡大します


 2004−9−30   トンネルも使い用

 「おもちゃと遊び」に載っていますが、ニャンニャン鳴きながらよちよち歩くぬいぐるみ・・・トンネルの中に入れるとクックは大喜びです。サッと出口に行って待ち構えます。出てきたところをくちゃくちゃにするか、待ちきれない時は鳴き声がしているあたりをトンネルの上から押しつぶします。こんなもの猫は遊ばないと思っていたおもちゃが・・・トンネルも使いようですね。
もうそろそろトンネルも新しくしなきゃ・・・

 そっと覗いて待っています。「歩くの遅いゾー もっと早く来〜い!」
   ヨチヨチ歩きが待ちきれない時は 「オッ 今この辺歩いているのかな?押しつぶしちゃろか!」 


 2004−9−29   オーオー みんな 見てますよ。 
写真は拡大します
  
 「爪とぎ」の底に「またたびの粉」をいれたもらったお二人さん。
  ■もちろんクックが大きい「爪とぎ」です。リリちゃんのはお粗末です。

2 リリ  「ルンルン クネクネ〜♪」

  クック 「なんかボクのは匂いが薄いのう〜」
3 クック「オイ リリそっち気持ち良さそーやんけー」

  リリ  「ルンルン〜♪ とってもいい気持ち〜♪」


  ■リリちゃんは爪とぎボードは持っていません。何かに付いていた小さなのを出して来ました。またたびがもれてはいけませんから底を付けてガムテープで留めて。薄くてキメが荒いからもろに匂いがします。
4 リリ 「なによ! クネクネしながらやって来て!」
  クック「オイッ リリ! 分っているやろ!」
5 ■いつもリリのものが良く見えるクックは 
  しっかり リリちゃんから取り上げてしまいました。

  クック 「ホレやっぱり こっちの方がええ匂いするやんケッ」
6 クック「オーたまらんな〜♪」
  
7 「ちょっとっとっと 幻覚か〜♪ フナフナ」
  

  
8 リリ 「ん もう・・・・・リリのだったのに」
  クック 「ひとので遊ぶのは格別だー」


■その後ボロボロになって底の剥れたリリちゃんの「爪とぎ」が転がってました。
■本日 真昼間にライブカメラの前で繰り広げられた・・・おバカな出来事。
  お粗末さまでした。


 2004−9−28   新聞に載るとテキメンですね


 新聞に載ったとたんに行くなんて「お目出度い人」と思っていましたが、何云おう私がしっかり今朝の新聞のままに「酔芙蓉の寺 大乗寺」に行って来ました。朝は真っ白 時間がたつと酔って赤くなる顔のごとくに薄いピンクから濃いピンクに変わる八重の牡丹のような花.。

 「京都を歩くの写真集」にUPしました。 



 2004−9−27   「タカダ ワタル的」http://www.altamira.jp/takadawataru/見てきました

 ずっと前からこの映画は知っていたのにコロッと忘れていました。思い出したのが昨日、残念ながら初日の本人を迎えたライブは終わっていました。観客10人。前から4番目、誰よりも前で見ました。1時間10分は短か過ぎる 一人でクスクス笑った笑った。
 若い時は彼を全然意識していなかったけれど、7・8年前からNHK BSで「フォーク大全集」を放送するようになってから大ファンになりました。フォーク世代ですが 当時はどうもメジャーなものにばかり走っていたようで・・・あの頃避けていた岡林信康や高田渡の今が私にはたまらなくいとおしい青春であり 歴史を感じる。是非 岡林信康の「君に捧げる ラブソング」を聞いてほしい。甘く切なくたまらない。

 2001フォークジャンボリーは「みちのく一人旅」でした。「山日記」に

 2004−9−26   女の子顔 男の子顔

 相互リンクさせていただいた「sally's room」のあさちんさんちの4にゃんちゃん達。なんとなく女の子と男の子の顔に「らしさ」が見えます。うちのリリとクックは顔の骨格、手と爪そして牙も明らかにオスのクックの方が大きい。メスのリリは小さい顔にクックよりもずっと大きい目。体重が同じ位の時もそうでした。死んだリック(オス)の顔も大きかった。
 これは全く我が家の猫から見た感想ですが、昔飼っていた犬達もメスはきゃしゃな女の子らしい顔をしていた。

 「あのねママ! いくら証明のためと言ってもリリのスッピン公開はヒドイは!」

 2004−9−25   「猫の遊び」時々更新しています。

 夫がまた「猫の遊びNO 21」を追加しておいてと言ったので入れました。ほんとあきれ返ります。皆さんは「ちょっとおかしいんじゃない?」と思わないでくださいね。私が思っているだけで充分ですから。
 「パパの爪きりはママと違って優しいのよ イヤーンて言ったらすぐに止めてくれるの きつくしないか見てるのよ」 拡大します

 2004−9−24   私の趣味は編み物です

 今パソコンに夢中ですが、もっともっと大好きで夢中だったのが編み物でした。いっぱい毛糸があるのでHPに夢中になっている場合ではありません。またフツフツと編みたくなってきましたが編み物を始めるとカンカンになってしまって・・・HPと編み物双方で狂ってしまいそうです。
今まで編んだセーター等を写真に撮って公開することでしばらく気持ちを抑えます。

 セーターをいっぱい出してきたらリリちゃんがじゃれついて離れません。
   「このセーター着たらリリ レディになれるかな?」
拡大します

 2004−9−23   この頃天気予報が当たりません

 どうも予報官は雨にしたいらしくて今日も雨の確率が高かったけれど朝からしっかり晴れ。「そうだろうと思っていましたよん」そこでしっかり京都観光に行ってきました。 二条城 神仙苑 そして夜に嵯峨野の竹林の道に花灯路。嵐山 嵯峨野へは紅葉の頃にとっておこうと思っていたのですが・・・。 今日は疲れ果てていますので写真集の処理はもう少し後で。
 通り雨の後の写真です。

 「♪ファ ファー あくび最大まで あと2秒 ♪」
   「あくびの最大はすでに公開済み・・・世にも恐ろしや〜」 拡大します

 2004−9−22   鳴かない猫

 「鳴かない猫」を検索するとロシアンブルー メインクーン ベンガル・・・いろいろ書き込みがありましたが結局はそれぞれの個体によるということでした。
 リックには「お口は開いてるけど声が出てないよ」といつも言っていました。
 クックは出したくても出ない声ですが 最高級の恐怖(最初の頃のシャンプー)の時には猫らしい声が出ましたから 気にしないことにします。
 クックを去勢手術に連れて行った時の事です。声が出ないことが不思議で仕方がない若い生真面目そうな先生に「先生 喉の奥に何か詰まってないか見ておいてくださいね」と言ってクックを預けました・・・術後先生「喉には何も詰まっていませんでした」って真面目な顔で仰って。。。「もう冗談ですよ先生」。漫才みたいじゃないですか。
 「お〜 気持ちいい〜 も もちょっと右 右」 拡大します


 2004−9−21   いつまでも暑い 暑い

 東京では真夏日が通算68日で観測史上最高を記録だと言って騒いでいますが、京都なんて93日目ですぞ。なんと我慢強いことか。ギャーギャー騒ぐものじゃありませんぞ・・・東京の人。

 リリちゃんの三種混合のお知らせハガキが医院から届いています。そろそろ行かなくてはなりませんが一日伸ばしです。それはリリちゃんのお尻の毛がちょっと黄色くて・・小さい小さいのが付いているから・・・。
検温は肛門ですからレディーとしては綺麗にしておかなきゃ・・・ね。

 「ボクの自慢を知ってるか? いつも快便 お尻がキレイ」 


 2004−9−20   彼岸の入り

 お墓参りに行ってきました。いつもお墓参りで思うのは ここに来ている人は「老いも若きも皆善男善女になる」・・と。皆優しい和やかな顔をしておられます。それに「健全な家庭の姿がここにある」って感じでほっとします。混雑は嫌いだけれど墓参りの人混みは好きです。
 「ママが100均で さかな釣りゲーム買ったんだって?」
   「ママは良く気がきくんだけれど・・・これどう思う?」
   「さっぱり分らんなあ 2・3回コチョコチョやっとこか・・・」
   「そやね でないとママがっかりするからね」 
 拡大します



 2004−9−19   これが我が猫の掟?

 クックは自分の缶詰はそこそこにしてリリが食べている所へ行って横に座ます。するとリリは「どうぞ」とばかりにお皿を譲ります。リリはクックが食べ残した自分のを後で食べます。一切争いはありません。いっぱい残していたクックのお皿はいつの間にか空っぽになっていますからクックは後でゆっくり自分のを食べているのでしょう。「それはリリちゃんのでしょう」と叱っていますが どうも二匹の決まりごとのようで改まることはありません。カリカリはいつも置いていますからリリちゃんが良いのならそれでいいのですが。 猫は猫なりに生きています。
 それはリリちゃんのごはんでしょ! 分かってる? リリちゃんが可哀想でしょう!
   「リリが『食べてちょうだいな』って言ったんだよーだ」 
   こら!うそつきはどろぼう猫の始まりだぞ!



 2004−9−18   ライブカメラで目撃

 偶然見ていた「銀閣寺ライブカメラ」でめったにお目にかかれない「銀砂灘の成形」を目撃しました。上に乗った人と側面側の人が左官屋さんみたいに・・・・左官屋さんかな?。それを見ている観光客。それをこっそり見ている私。
リンクは「京都を歩くアルバム」TOPの下方に金閣寺 銀閣寺のライブを載せています。

 「♪ファ ファ あくびのでる 5秒前♪」
「写真撮っちゃだめ!」
 拡大します


 2004−9−17   京都に来てくださいね

 京都に住んでいて今までは当たり前にそこにある景色として見ていた神社 仏閣 史跡。HPで写真紹介していく内にこれらこそが日本の歴史 文化 芸術 美意識 生活そして日本人としてのアイデンティティーの基礎 実証がここにある・・・
特に意識はしていなかったけれど 今更ながらに再認識。観光客のほうがよっぽど京都の魅力をご存知。
 でも有名観光地は観光客であふれていますが、コースから外れているところにはほとんどおられません。
 今夢中で写真を撮ってきて更新し続けています。寺院等の写真が大盤振る舞いです。是非御覧下さい。そして京都をじっくり ゆっくり訪れてください。今は写真ばかりですがいずれ史跡の説明なども入れて充実していくつもりです。  
 ここにお掛けやして・・・まあ一服どうぞ

 2004−9−16   猫のおもちゃと遊び・・加筆しました。

 夫が「ボクの出番」とばかりに猫との遊びを書いてくれました。・・・猫とはまあ良く遊んでくれます。帰宅すると2匹のにゃんこにモテモテです。リリのスリスリにゃんにゃん攻撃。 クックの無言のスリスリに嬉しい悲鳴をあげています。
 

 「パパはリリと一番に遊ぶんだからね! 思いっきり可愛い声で甘えちゃうんだから あんたの出る幕ないからね!」」
   

 2004−9−15   うちの猫の遊びページを作りました  

 うちの猫のおもちゃと遊びのページを作りました。一挙大公開です。
朝いろいろ引っ張り出して写真を撮って・・・
いろいろな遊びを書きました。おたくの猫ちゃんの楽しい遊びがあったら是非教えてください。
 ここをクリックしてください
 「このオレンジの飾りのついた紐はリリの宝物よ!」
   「こっちの円盤はオレのお気に入りさ!」
   わかったからサッサとあっちへ行って!!!ジャマ ジャマ



猫日記の初日(NO1)へ NO2 NO3 NO5 NO6 NO7