猫 日 記 NO3

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リリクック

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 2004−9−14   鳴かない猫を作る?? 

 猫のウェブリングをたどっていたら「鳴かない猫にするために自由奔放にさせておく」って書いている人に辿り着きました。鳴いて知らせても人からの反応が無いからそのうちに鳴かなくなると言う事でしょうか。
 感情を表せる人間になるために赤ちゃんにとって「泣く」ことは大切です。私は猫も子供も同じだと思っております。声は無くても要求にはすぐに反応すること。受け入れるか入れないかは別にして・・・ペットは家族じゃないのかな。
 
 「ボクが鳴いたらきっとスゴイぞ! リリの声なんか消しちゃうぞ!」


 2004−9−13   百年の恋も・・・

 今日はおサボリです。リリちゃんファンの人に強烈パンチ。本当です。
「百年の恋」も冷めてしまいます。勇気のある人だけ左の写真をクリックして下さいね。


 物思う秋かしら・・・ 豹変の秋かしら・・・



 2004−9−12   ダンボール

 ダンボールのトンネルはそろそろ1年半ほどガムテープで補修をかさねながらも今だに健在です。必需品ですから無くする訳にはいきません。少し大きな箱が手に入るとドア 窓  出口をカッターでくりぬいてにゃんこのお家になります。しばらく置いておいて気が済んだ頃に捨てますが、一個は常に置いてあります。他人が見れば・・・(^^;)です。
クックはリリのテリトリーはすべて自分の物にして行きました。もちろん箱の家は最初から自分の物ですからリリちゃんが覗いていたり こっそり入ろうとすると追い出します。
ホント嫌な性格 リリちゃんが可哀そう。

 「頭隠して・・何とやらのクックさん トンネルで何してるの?」

 2004−9−11   簡単遊び  

 「もぐらたたき」のようにどこから現れるか分らない猫じゃらしにワクワク ドキドキの遊びです。これもまた大きな広告紙を何回か折りたたんで角をハサミでカット、4−5cmの丸い穴がいくつも出来ます。紙の下から猫じゃらしがゆっくり こっそり顔を出します。
大喜びです、きっとあなたのにゃんこちゃんも気に入りますよ。二匹の真ん中に置くとまるでカルタ取り合戦みたいに緊張が走ります。
にゃんこの上に紙を置く逆バージョンもどうぞ。


 「待てーッ 逃がさないわーッ!・・・」
   「どの穴から顔出すか・・・緊張するなー リリと真剣勝負だ!」 拡大します

 2004−9−10   楽ちん遊び

 この頃やってる我が家の遊び・・・私は見ているだけですよ。
広告の大きな紙に乗って引きずってもらっています。紙を広げるとクックは乗ってきます。正に猫バカ以外の何者でもない。。。リリちゃんだって遊びたいのですが、見ているだけです。
 オイ!クックさん リリちゃんが順番待ってるよ。  拡大します 

 2004−9−9   待っています

 今年は紅葉が待ちきれない。「京都を歩く」を作り始めてから紅葉で紅く染まる京都を見ることが待ち遠しく思う。今まで思ったこともなかった。
 一生懸命に頑張って作っているから 励ましのお便りがほしいね ・・・でも まッいいか好きでやっているのだから。

 クックは何を待ってるの?

 2004−9−8   袋に弱い

 
ベランダでクックがくちゃくちゃやってる。ポロッと口から落ちたのは黒い小さな虫。またくちゃくちゃやってるから追いかけて口をこじ開けたらリボンだったり 袋の切り取り部分だったり。片付けていない私の責任といえば・・・ハイそうですが。
人が食べてると必ず嗅ぎにやってくるクックさん お里が知れますよ! 野良ちゃんの素質充分ですが 声が出ないからボスにはなれませんよ。

 ほら もう捕まったじゃない 外は危険がいっぱいよ!!!


 2004−9−7   もう嫌 台風

今の所うちは直撃にはあっていませんが台風に地震 津波。小さな日本列島をもういじめないで下さい。
クックは上手に一人で遊んでいます。毛玉のお手玉、ピンポン玉ころころ、ぶら下がっているネズミのオモチャをコチョコチョ、そして無防備でボーッとしているリリにちょっかいをかける。
「寝子」さんですからほとんど寝ていますが・・・

 「上にいるほうが偉いって言ったわね!」
   「私が先住でお姉さんってこと忘れたの?」「さあね?」
   「今日はしっかり教えてあげるね!」「ほーら ボクの手に引っかかった」 
拡大します
   
                    


 2004−9−6   かつお節

「かつお節は水をいっぱい飲まさないと腸に詰まるから食べささない方が良い」って聞いて、最初は5gの小さい袋を一日に半分だったのが徐々にいえ終には大袋からガバッと一掴みが一回分。それが日に2−3回・・・リックのおやつでした。その上「お座り お手 お変わり」を客に披露しなくてはいけませんから お客が来た時は客から離れませんでした。
リリとクックにも「おやつ」を・・・と思っていたら二匹そろってかつお節が好きなよう。そこで今は3gの小袋を2:1の割で与えています。勿論クックが2です。それにリリの食べ残しを食べることも計算済みのこと。

 「分ってるやろうな!リリ 上におるのが偉いんだゾー!」


 2004−9−5   猫に教わった

 死んだリックは「凛」としていました。気高く気品があって賢そうで・・・でも知っているのです私は。リックがドジでおバカでトンマなことを。飛び損ねて必死に這い上がったり、踏み外してカクンとなったり しょっちゅうでした・・・でも何も無かった顔をしてすましていました。「ハハーン極意はこれだな」と思ったものです。
 「沈黙は金 雄弁は銀」。おバカな猫もすましているから賢く見えるのです。 私なんか足を踏まれても踏んだ張本人を驚かせたかと思って「すみません」なんて先に言っちゃって、後で『なんで謝ったのよ悪いのはあっちでしょ』と悔しい思いばっかり。猫みたいにヘマをしても悠然と構え、ボクは何も悪くないって顔をしていれば軽く見られないのに・・・って何度思ったことでしょうか。それに寡黙はボロがでなくていいですね。「リックの真似をしよう」と思いましたがダメでしたね。いつまでも利口に生きれない私です。
 リック 享年17才4ヶ月

 2004−9−4   一雨ごとに涼しくなって
夜になると雨になりました。天気予報半日遅れというところ。
いつまで続くか・・終わりがないように暑かった日々にも一雨一雨が秋を呼ぶ。
ちょっと涼しくなってライブカメラの前のカゴで寝ることが多くなりました。
クックの鼻のガビガビは真夏の一ヶ月位のことでした。まだ少し鼻くそはついていますが、まあいいでしょう。

 「ちょっとー! 私が先に入ってるんよッ 出てって!」 「ヘイヘイ」
   「ちょっとー! お尻臭いわよー」 「ほっとけ!」  
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 2004−9−3   御所の猫

 明日からは天候がくずれるということで「京都を歩く」用に御所と近くの寺院に行ってきました。まだまだ夏の焼け付く暑さ、けれども空の高さと咲き始めた萩の花に秋の気配を感じることができました。御所の広大な敷地の中に点在するベンチにまどろむ人達。そんな中ににゃんこ達がいました。5匹?いや遠くで走っているのもいました。どの仔も人懐っこくて、平気で近づいてきます。「なぜカリカリを持って来なかったのか」すごーく後悔しましたが、彼らがいる場所は喫茶室や売店が近い場所、人も多くきっと誰かにもらっているだろう、そう思います。
かつてどの学校にも野良犬君が住み着いていました。うるさかった猫の嬌声にも季節を感じていたものです。近頃はスズメさえ少なくなったようです。そのうち人間と飼われている動物しかいなくなるのでしょうか・・・こんなことに昔を懐かしんでいます。 
猫ちゃん長生きしてね

 2004−9−2   動物の毛の玉

 クックは毛の玉に異常に反応します。ウーウー シャーシャー。くわえて離しませんし お手玉のようにしています。楽しそうでほほえましく 見ている分には「やってるやってる」というところですが・・・このように反応するのですから本物の動物の毛皮に違いありません。 一体何の毛皮なのでしょうか・・・。
いま飼い猫にもてあそばれているこの動物。同じくこの世に生を受けながらこの運命の差。「ごめんね」と言いながら・・・猫が喜ぶから買ってしまう・・・悪循環ですね。
買わないほうがいいのですね。

 オイ!クックさん! 毛皮の主に「ごめんなさい WA!」

 2004−9−1   涼しくなったら

 どうも寝返りがうてません、それにやけに背中が温かい。
そう クックがいるのです。暑い間ふとんに入ってこなかったクックでしたが・・・・・ピッタリ背中をくっつけて寝ています。涼しくなるとまた寝にやって来ました。かわいいヤツ!


 うーん極楽 極楽  

 2004−8−31   空飛ぶドラキュラ

 「遊んでー」攻めにあっています。リモコンカーも永久回転ボールもモーターがイカレたか動かない、ピンポン玉も猫じゃらしも私が気恥ずかしくて邪魔くさい。おーそうだ息子で猫のお土産にと買ってきてくれた「空飛ぶ狼男」があったではないか。初めて見た時は怖がってそっぽを向いていたやつです。
遊びに飢えていたクックさん 天井から紐でぶら下がった回転狼男にパンチ! パンチ!。スピードが速過ぎて空振りばかりでした。
それをじっと見ているリリさんの目はまん丸でした。

 エイッ動くな!パンチが届かんゾ!   拡大します

 2004−8−30   点呼

 出かける時は絶対部屋の外へ出れないようしっかり網戸にして。そして一部屋だけはクーラーをつけておりました。二匹の存在確認は怠りなく。見つけるまで探し回ります。
懐中電灯を押入れに照らして点呼 「リリよーし! クックよーし!」。
日中やっとクーラー無しで出かける事ができるようになりました。

 なんだ外に出れないジャン


 2004−8−29   ボクもうシャンプー怖くないモン!

 二匹一緒に風呂場でシャンプー。リリはずっと鳴き通し。
「ニャーニャー ミャーミャー」逃げ回ってうるさいこと。
今日はクックの鳴き声が聞けるかと期待してのシャンプーでしたが、クッちゃんたらリリのあまりのうるささに「ボクがしっかりしなくっちゃ」と思ったのか まんざらでもない風になってしまって、鳴き声は1・2度「鳴いたか?」ってところでした。
ザンネン。

 ボク男だからピーピー泣かないんだジョー! 
   私 ちょっとはしたなかったかしら? 


 2004−8−28   ただいまー

 キーに付いた鈴をチャラチャラ何度も鳴らして私はドアを開けます。
するとクックが「おかえりー」と無言でのっしのっしと現れます。「外でキーに付いた鈴の音がするとクックは飛んで玄関に行くよ」と聞いてから良く聞こえるように鳴らします。 ドアーを開ける楽しみができました。
 ボク忠ニャン


 2004−8−27   ゴキブリ退治

 まあ今ビックリ 明りに誘われて飛び込んできたのが 何あろうことかゴキブリ。
「虫さんだー」とリリちゃんがクックが居ないから大喜びで駆けつける寸前にハエたたきでバッシバッシ。一度は取り逃がしましたが、チャッカリ隠れているところをビニール袋でぐちゅ。殺虫剤を取りに行っている間もない・・いえ殺虫剤は猫には危険。久しく見ていなかったゴキブリ、よかったー捕まえて。 でもハエたたきでバシバシやったので怖がりなリリちゃんは自分が叱られたと思ってか現れません。クックが傍に居なくて本当によかった。きっとゴキブリをくわえて放さないかも。
うちではゴキブリ退治は昔から私の役目です。
 「アソボーって言ってるのに セミちゃん動かないの?」 拡大します

 2004−8−26   砂かけ

 二つのトイレそれぞれに、並んでう○こがしてあるとふっと笑ってしまうのです。ほほえまし〜い。
でもお二人さん。砂かけはどうなさったのですか? ママに教えてもらってないの? まわりの壁にはカシャカシャしつこいんですが、大切な物には・・・全然ですよ! リックは年をとってから砂かけをサボルことが多くなっていました。お若いお二人さ〜ん まわりはいいから しっかり隠しておいてね。

 2004−8−25   甘えたはどっちだ

 リリはお膳の下の私の膝の前で昼間寝ています。そしてコチョコチョと膝をさわります。「お腹なぜて〜」の催促です。大股広げたお腹をなぜなぜ。
・・また膝をコチョコチョする手が「はいはいナゼナゼですね・・でもお腹の具合が違います。そうですクックがリリが居ないのを良いことに同じ事をされに来ているのです。それ程撫ぜてもらう事好きじゃありませんから、猫キックですぐに逃げていきますが。
リリのこと見ているのですね〜。「いつかボクだって」ということだったのでしょうね。時々こっそりクックは甘えに来ています。
 夜中もこっそり甘えてるんだジョー 



 2004−8−22   天候不順

 台風が来たり、雷が鳴ったり 大雨だったり 今年の夏はリリちゃんにとっては大変な夏です。 今日は雨と共にかすかな雷の気配がしただけで、リリちゃんはたぶん押入れに行ったのでしょう。
「ご飯よー」と呼んでも現れず、リリちゃんの缶詰はぜーんぶクックが食べちゃいましたとさ。


 早いもの勝ちさ


 2004−8−21   大人しくなりました
   
 すっかり忘れていましたが この頃激しい追っかけ合いや取っ組み合いがほとんど無くなりました。突然首根っこを噛み付かれたリリの「ギャー」もなくなったようです。
以前は夜中の3時ころになるとスゴーイ追いかけ合いがあったのですが。
・・・そうか この頃深夜3時は電気が煌々と点いてるからか?
たまに手持ち無沙汰なクックがちょっかいかけていますが 可愛いものです。

 なんか寄り添っちゃってますね
   「外で何か動いてるみたい」 「カメ虫かな?」 「そうね」
                 

 2004−8−20   SWATCH

 今回のオリンピックはメダルいっぱい取って楽しいな〜ですが オリンピックの公式時計だった日本のSEIKO CITIZEN、のロゴが見当たりません。
代わってスイスのSWATCHが国旗と共に・・・淋しいなあ・・・・


  「リリも鉄棒選手よッ どお ポーズ決まったでしょッ シュワッチッ!!」
 写真は拡大します


 2004−8−19   食事の順番

 缶詰を用意しだすとクックは飛んできて足にスリスリ 立ち上がって私の腰をガリガリ もう待ちきれません。朝食はリリもすぐにやって来て待っています。
 「お座り!」。 リリは一発で座ってすぐにもらいますが、 クックは大きく伸びをして後ろにいる私を見返って「お座り!」3回目くらいでやっと座ります。「リリちゃん早〜い ハイどうぞ!」「クッちゃん遅ーい!」朝食はいつもこんな調子でした。
 夕食はいくら呼んでもリリは来ませんのでクックが一番です。リリはライブカメラに写るようにカゴの前に置いてから座らせます。カリカリは常時お皿2つに入ってますのでいつでも食べれます。(リリはカリカリ派です)
 それが2・3日前から朝食時に「お座り!」を言う前からクックがさっさとお座りをしてリリよりも早くご飯をもらいます。朝ごはんもリリちゃんより先に「イタダキー」になりました。 
 オレより先に食うんか?


 2004−8−18   私は寝不足ですが
    

私はオリンピックで寝不足が続いておりますが
 リリとクックは何時夜中になるのか・・・一日中昼みたいでグッスリ Z〜Z〜
Z〜で睡眠充分です。

 瀕死のセミを前にして何やらヒソヒソ
「オイ こいつ死んだんか? オレ 知らんぞ!」 
「何言ってんの あんたさっき必死に追いかけ回してカミカミしてたやないの!」
「死んだ振りかな・・・もう一発決めちゃろか」


 2004−8−17   世にも凶暴な奴です

このクックの写真でお分かりいただけるかな、この欲望を満たす為に 私は悪の手先になっていたのです。
セミちゃんなむあみだぶつ ごめんなさい



 リリだってセミちゃんと遊びたいのですが・・・
クックにポイされたセミと
「ねえセミちゃーん♪」



 2004−8−16   「大文字焼き」終わりました

 ライブカメラの炎の色がもうひとつというところでした。

猫には「夏毛」があるのでしょうか、書いてあるのを見たような気もしますが・・・
 リリは毛の長さはそれ程変わらず、ブラッシングで減った分だけすっきりしたよう。
 なのにクックは短くなっちゃって「あんた本当に長毛?」って聞きたいくらいです。
猫ライブカメラを良いのに替えましたがお二人さんは不在です。



 2004−8−15   今日はリックの命日

 昨夜半の雨のお陰で涼しい夜明けでした。今日はリックの命日です。
 お盆で殺生禁止なのに「セミはおらんかのー」と探している私です。
 昔、雨蛙を飼っていた時は餌のハエを捕りに虫取り網を持ってゴミ箱のまわりをうろついたものです。一瞬ペローンと舌が伸びてパクッと大きなハエを口に。後には生気を吸い取られてミイラの如くに干からびた真っ黒なハエが姿そのままに転がって・・。そうそうトカゲの赤ちゃんを飼っていたこともありました。ヘビは大嫌いですが卵から孵ったばかりのトカゲの赤ちゃんの目は可愛かったなあ〜 えさは何だったか 蟻だったか?かなり変人な私です。
 リリとクックのノミはいないようです。やっとフロントラインから解放・・・と思いますが。

 2004−8−14   オリンピック

開会式のユニフォーム、デザインにビックリしました。ペラペラの花柄の上着に白のブカブカズボン。夜だというのにチューリップハットまがいの日よけ帽。この前の冬のオリンピック?違ったかな・・・虹色マントも後で大ひんしゅくだったのに・・またですか。
たくましい女子選手達には似合わない・・可哀想。
 とろとろの目がびっくり見開きました ねえリリちゃん?。




 2004−8−13   今日は誕生日

 「京の奥座敷」の貴船に行ってきました。川床での会席何年ぶりだろうか?続いて夜は比叡山延暦寺のライトアップを・・・「京都」して来ました。



 2004−8−11   誘蝉灯

 今年は蝉の数が少ないな〜。昼間ジャンジャン鳴いているのに。
 夜 窓を全開にしてライトを外に向けて・・・誘蛾灯いえ誘蝉灯点けて「飛んで灯に入るセミちゃん」を待っているのに、今までに3匹くらいしか引っかかってないなあ。私に捕まる蝉もぐっと少なくて。クックちゃん今年のお楽しみは少ないゾー。
 去年はセミの数多かったけれど、確か一昨年は少なかった、セミにも当たり年や不作があるのか。 来年は当たり年かな。

 2004−8−7   雷

 今日の雷は凄かった 二匹そろって押入れに直行です。今日から五条坂で陶器市が始まっています。大変だったでしょうね。それに確か11日から下鴨神社で古本市が・・・この日も結構夕立があるんです毎年。


 2004−8−3   絵文字

 画像掲示板にしてカキコしてくださる人が増えてうれしい〜♪んですけれど、絵文字や色々なマークを知りません。あーあジェネレーションギャップと言うか、老けたと言うか、お堅い石頭?・・・単に勉強不足なのか。早く覚えなきゃ置いてけぼりになってしまいそう。
  「お腹さすってー」と仰向けでにゃんにゃんです。

 2004−8−1   またたび

 ジャーキーがおやつです。クックは大好きですがリリは今ひとつ。今日のジャーキーにリリは体をこすり付けウネウネしています。そうまたたびが入っていたのです。そこで思い出しました 高山の朝市で買った「またたびの小枝」です。リリがあまりにも反応するのでビニールに入れてしっかり閉じて隠してあったのを忘れていました。長さ10センチくらいのちょっと太目はクックに・・・ガリガリかじっていました。リリには細いのを・・・体をこすりつけてウネウネ♪です。ハイ今日はお終いです。またたび中毒になってはいけません。

 夏休みだと言うのに・・・そこで私のこの頃のささやかな楽しみは。コンピューターの電源を入れてすぐに見るのが【槍ヶ岳】【富士山】【上高地 河童橋】のライブカメラです。特に富士山の河口湖の動画カメラを操作するのはサイコーです。車 人がカクカクと動くところなんか。人気があるのか誰かに操作を横取りされたり。・・・ああ寂しいなあ。これらへのリンクは【山日記】のTOPにあります。楽しんでください。日本各地の国立公園のライブカメラもあります。居ながらにして遠出 そんな時代になりました。

 2004−7−31   ガビガビの鼻

 クックの鼻にこびりついているガビガビの鼻くそ。時々取ってやるのですが皮膚まで剥がれないかと。鼻の通りも悪いようで。元気一杯動き回っているのですが・・・アレルギーか 単に夏に現れるクックの症状でいいのかな いいんだよね。去年医者も心配ないって言ったから。

 2004−7−28   こんな日に京都を歩く

 今日の京都は最高気温の更新で37・7度だったとか。花や紅葉に関係のない京都と言うことで・・・「石庭 枯山水の庭園」の大徳寺に行ってきました。なかなかの名案でしたが、「暑かったー」。縁先の日の当たる部分がまるで焼けた砂浜状態 焼けたトタン屋根の猫状態。枯山水の庭をボーッと眺めて このようなひとときを持てる贅沢を・・・あーカメラマンとしてはゆっくりは出来ません。常時拝観を許されている4ヶ所を駆け足で回ってきました。たっぷり写真を撮ってきましたので近日公開、請うご期待。これこそ「京都人の京都知らず」こんなに大きな寺院でありながら全く初めて。にゃんこはクーラーの部屋の押入れで仲良く就寝。ライブカメラは空きの巣状態でした。 大仙院

 2004−7−26    雷怖い

 
遠くでゴロゴロ言い出したらもう大変です。リリさん腰の引けた例の姿勢でオロオロ押入れへ・・・(我が家ではリック以来一ヶ所押入れがニャンコの為に隙間を開けています。いつもヒンヤリ クーラーの冷風も)クックの昼寝はいつもここです。二匹一緒に狭い押入れでブルブルです。私がいるというのに。夕立がやんでさわやかな風が。「リリちゃんヤーイ もうやんだよー」

 
2004−7−24    クックの声に感激

 最後のノミ取りフロントラインを医院で買うのをずっと忘れていた為に市販の安いのを買いました。フロントラインは高価過ぎると思っていたこともありそうしました。ところが「量が多いなあ」と思いながらも全部後頭部に垂らし その後気にもしませんでした。リリは何ともなかったのですが、クックがやたらそこを掻き グリグリなでた手を舐めて様子がおかしいのに気づいたのが深夜をずっとまわってから、朝になってもおかしいのでシャンプーをすることに。 今日は一人です 私がする始めての猫シャンプーです。
 クックが泣いたのです。「ニャー」と「キャー」の間くらいでしたが明らかに猫の泣き声でした。喉の奥から搾り出すようにかなり大きな声で何度も何度も。「くっちゃん声出たね よかったね」風呂場でずぶぬれのクックを抱きしめました 泣けてきました。でもその後はまた全然声はありません。 前回 夫がシャンプーの時「クック泣いてる」と言ってたのを後から思い出しましたが その声を私は聞けませんでしたがこのような声だったのでしょうか。「クック声出たね」と顔を見た時、クックも「ママ嬉しいよ ボク声が出たよ 聞いてね」と言っているように見えました。大嫌いなシャンプーでの必死の叫びだったのでしょうが 嬉しかった。きっときっといつか本当に声が出ると思います。


 2004−7−20    ああ今年も殺生の日々が・・・

 今朝リリが窓の外を伺いながらオドオドしています。考えられるとすれば外で「ジャンジャン」鳴いている蝉。初鳴き以来しばらく聞けなかった声です。買い物帰りに瀕死の蝉を1匹捕まえて持って帰ってきました。おお恐ろしや 私は鬼なのか 過保護な猫バカか。蝉の声を聞きつけて飛んで来たクックの後からは思いっきり体を長くしてお尻の引けたリリが恐る恐る顔を出しました。 我が近所で蝉の受難の季節になりました。早くもクックにもてあそばれた蝉の哀れな死体が。蝉ちゃん御免なさい成仏してね。


 2004−7−15    今年もやってきた

 今朝一声に蝉が「ジャンジャン」鳴いておりました。我がクックの狩猟本能ワクワクの季節となりました。

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