猫 日 記 NO1
猫 日 記
リリとクックの
リリはおしりの毛もふさふさです。だから時々OOOがぶら下がっています。「クサー」 ティッシューで取ったり 洗ったり 或いは鋏で切ったり。ギャーギャーわめいていると必ずクックが横に来ます。心配してなのか 冷やかしなのか 終わって逃げていくリリのおしりを嗅ぎながらついて行きます。
けんか 追い駆け合いでリリが逃げ込むのがダンボールで作ったトンネルです。ここに入れば一安心です。けれど出口でクックが待ち構えています。じっとしていればいいのに・・・ 出て行く方も 迎えうつ方も出口ではち合わせ 双方びっくりで飛び上がってまた追いかけ合いになります。たまにトンネルが倒れています。逃げ込む所がありません。そんな時は女の味方ママの出番です。
リックは「お座り」「お手」「おかわり」が出来ました。お客が来た時は「芸のお披露目」です 鰹節を前にお客の手に何度もしてくれました。「場もち」に最適 人気者でした。リリとクックは「お座り」は必ずご飯の時にさせますが 「お手」は好きなおやつが今ひとつ無いのでうまく教えられません。それに ピンポンと鳴っただけで隠れるリリの後を追って今ではクックまで隠れてしまって出てきません。猫自慢ができません・・・
私のほぐすのがきついから「ギャーギャーわめく」「ほら ハゲとる」ということで、また夫が「やさしーく やさしーく」ブラッシングし始めました。お陰でゴワゴワ出来放題です。
リックが使っていた電気座布団はリリの物になっています。直径60cm位でリリがのびのび寝ています。たまにクックが寝ていることがありますが、まだここだけはリリの最後の牙城なのです。ところが 今日は仲良く一緒に寝ています。初めてのことです。仲のいいことで、、。けれどまさか明日クックの物になっていないでしょうね。
避妊手術後 運動不足などから肥満になるから気をつけるよう言われていたのですが、この頃リリちゃんコロコロしてきました。
もう一つ面白い事を、一週間ほど前の事、リリに毛皮の小さい首巻をつけました。クックがすぐにやって来て嗅ぎ回ります。それをクックに付け替えると得意顔でした。そこで次はリリに別のを付けるとクックはそれをしつこく嗅ぎリリから取ろうとします。またそれをクックに付けてやり、前のはリリに。クックは満足顔でした。最初の毛皮は小動物のねずみ系(左写真)、後のはきつね系(右写真)です。臭いで動物の大きさが判るんじゃないかと思うんです。強いほうを選んだみたいで・・・私の勝手な解釈ですが。クックは毛皮で遊ぶ事が大好きで首に何か付けるのも好きなのです。
二匹目を飼いはじめる時の注意として、先住猫リリにばかり気がいっていたの事です。
我が家ではドライフードは常に食べれるように2・3種類混ぜたのを置いてありますが、それぞれ一個づつの缶詰を朝晩半分づつ二度の食事としています。
クックは来たときから食欲旺盛でリリの食べ残しの缶詰まで全部平らげておりました。リリはペースト状のしか食べません。クックはどちらかと言うと魚のほぐし身です。3日ほどクック用の魚の缶詰を切らして、リリと同じのが続いた時の夜の事です。
冷蔵庫から出しレンジで常温にした後、目の前に出すとクックはプッとして隣の部屋に入りました。やっぱり気に入らなかったのです。「どうしたの」と抱き上げましたが「シャー」と怒りの声をあげ、走り去り天袋まで逃げ込みました。8時のスーパー閉店時間が迫っています。あわてて買ってきて天袋でウーウー唸っているクックに差し出しましたが意固地なこと。ようやく食べはしまたがその夜は不機嫌。翌日はケロッとしていましたが。
猫用フード選びは亡くなったリック以来悩みの種でした、リックもリリもクックのように気に入らない時にウーウー シャーシャーを言った事はありません。クックは何でも食べるとたかを食っておりました。リリはドライフード中心、缶詰はほんの少ししか食べません。 クックは子猫用ドライは食べず早くもリリと同じ成猫用です。
声で要求のできないクックをいつも見守っていきます。
2003−11−18
はじめまして
リックが人の歳にして85才で亡くなった後 毎日泣き明かしました。3ヶ月たった頃同じ顔の猫にたまらなく会いたくなって 見つけたのがチンチラシルバーのリリです。生後4ヶ月終わり頃やってきました。
猫の寿命も延びて近頃では17−18才はざらにあるとか、一匹飼いではこの子で終わりです。二匹飼いにするには早いほうが良いと思い 九ヶ月後に3ヶ月半のクックを飼い始めました。
リックを忘れない為に付けた名前がリリとクック。今ではややこしく反ってリックの名前を忘れてしまいそうです。
クックは鳴き声がでません。怒り 警戒のウーウーやシャー ハー 喉のゴロゴロは出ますがニャーと鳴く猫の声は全くありません。たまにネズミのようにキュッと言いますが、声で要求が出来ない分感情表現の強さは激しく 猫がこんなに強い自我と繊細な感情をもつ生き物だと知りました。
反対にリリは何時でもどんな状況ででも「リリちゃん」と声を掛ければ 「ふーん」 と返事が返ってきます。抱っこの昼寝が大好きです。
一匹だけで飼っていた時には分からなかった個々の個性、二匹のかかわり、日々何か発見が有ります。二匹と生活しながら感じたこと 感心した事などを書き綴っていこうと思います。