ときどき

Diary
 07/5/20  クリックしてよ。
ブログのグチ聞いてください。人気ランキングで常に1位か2位(近畿)。嬉しい事だけれどそれでも悔しくて。HP作ってたとき私だけで払った拝観料が4万円。ブログ始めたら夫も参加しだしたから・・・拝観料だけで10万円は払っているのではないだろうか。それはそれで良い。結構楽しくやってるのだから。
言・い・た・い・の・は・・・クリックしてよ。タダでお寺の中見れたんだから、クリックしてよ。それくらい礼儀でしょ。毎日約450人(アクセス数だと800ほど)の人が見に来ていてランキングのクリックしてくれる人はたったの30−40人だよ!!
みーんな写真の見逃げだよ!! 悔しい!!!辞めてやる!!! って言ったって楽しみを無くすのはこの自分。拝観料1寺院500円。2人で1000円だよん。お賽銭あげる気でポチッができませんか?!?!
友達作りは好きじゃないからブログ巡りもしないから・・・・・人脈無し。浮動票ばっかりで不安定。
それにしても「大阪ブログ」は強い、京都が嫌いなんだろうな、サミットでも競ったし。クリックしているのは大阪人だと思う。もうスッカリ飛びぬけて1位になっちゃった。
京都人は大阪に負けても「京都のブ○グ」にクリックしないよ!。 私には分る。京都人の私が言うのだもの。見ている人の1/3は京都人、なのにクリックしてくれる人の多くは他府県だと思う。だから京都人は大嫌い。


 07/5/19  
1年以上ブログに夢中でサイトを放ったらかにしてました。最初はブログをバカにしていました。
ホームページは立ち上げるまで大変。その後の色んなフラッシュとかスライドショーにするとかも大変。
それがブログは直ぐに出来て。。。誰でも簡単に出来すぎ。悔しいほど。


 06/1/27  「京都を歩くアルバム」
「京都を歩くアルバム」のブログを新設しました。
たまにこちらも書くことがあるかもですが重点をブログに置きます。
ブログを宜しくお願い致します。そちらは毎日書く予定です。



  06/1/5
下鴨神社 上鴨神社 円通寺に行って来ました。
母を連れての初詣です。
円通寺の借景庭園から見る比叡山には山襞に雪が残り、庭園には時折激しく雪が舞っていました。ここから見る比叡山が一番美しいと建てられた寺院です。標高も市中よりかなり高く比叡山は見事な稜線美・・・でもさすがここは寒かったです。



         


  
05/12/23
祭日に雪・・・こりゃ金閣寺!ライブカメラを見たら池まで雪がびっしりです。というわけでまたまた夫と行って来ました。
参道から門まで「滑ります〜〜」アイスバーン状態。登山用のステッキを持って三点確保?で歩いて来ました(今年の1月の雪は一人で恐かった)。門を入ってからも金閣寺を見るまでがまた恐い〜!。一人おば様がこけておられました。「救急車を呼びましょうか?」と悠長な係りの人、「サッサと呼んであげてよ〜」。写真を撮り終えて帰る頃に救急車のサイレンが。・・・トロいです。金閣寺は平地ですが山沿いにお寺の並んでいる所が多く滑る坂道だらけです。
 構図が悪いですが、凍った池にも雪・・・が撮りたくて。右・・池の上のセキレイです。


  
05/12/18
冷え込むらしいけれど雪が積もっているだろうか・・・そんな思いで迎えた朝、大した積雪ではなかったから溶けるまでにと慌てて家を出た。清水寺から高台寺 南禅寺 永観堂 法然院 銀閣寺 あーあよく歩いたものだ。永観堂も季節外れだと平常料金。
腰に貼ったホッカイロが全然効かない。古いからか?いや腰の脂肪のせいだ、全然暖かさが浸透しない。こんなことから改めて太った事を実感。、、、分ってるって。
雪も今日限りのようだ。

 銀閣寺の山から銀閣寺と吉田山方面。雪は溶けかけています。


  05/12/10
 京都を舞台にしたサスペンスは大体見ている。「ここあそこや」・・・それだけが目的。
今日はかなりビックリ、「驚き桃の木山椒の木」。
 京都弁の気味悪さ 老舗の人間模様のおどろおどろしさ ごう慢な登場人物はいつものこと。またやまたや」と思いつつ、お寺が出てくると「オッここは黒谷や、この頃は一発で分るなあ」とオツにいってはみたものの・・・
 舞台の老舗呉服屋の「和服の異常さ」に嫌気がさした。襟元や袖口からレースがヒラヒラ。「宵山で見て興ざめしたキモノ」がそこに。「もう着物も終わりやなあ」。ストーリーのあほらしさもあってNHKBSで「サイボーグ医療」脳の最前線医療に替えた。(かしこーい)。
一段落してチャンネルを戻すと・・・こんどは「着物に帽子被ってる」ゲーッ興ざめでした。
ここまでして着物を若い人に溶け込ませたいのだろうか・・・。情けない。着物文化が泣く。

紅葉の時期・・・テレビでは京都特集を良く見かける。昔は別に行きたくもなかった。
それがこの頃は「ええとこやなあ行きた〜い!そや今から行こう!」・・地図片手に嵯峨野を歩いてみて「よかったなあ」と思える今 京都に住んでいる幸せを感じる。



  05/12/8
行きたくて行きたくてうずうずしていました。紅葉の京都。
毎日昼前に母が接骨院に行くために今年は諦めていたのですが。私のストレスになっても困ります。思い切って行って来ました。
愛宕念仏寺・・・おたぎ寺に是非とも行きたかったのです。もうすっかり葉は落ちて赤い絨毯どころか汚い濡れ落ち葉でしたが、人出の少なくなった奥嵯峨はなかなか趣があっていいものでしたよ。

 鳥居本の平野屋でお抹茶と手作りのお志んこを頂きました。


  05/12/6
束の間の秋 今年は一気に冬に突入。12月の一桁の日に市内で雪がもう積もりました。上空をヘリコプターが飛んでいたのは「京都の初雪景色」を撮るためでしょうね。今日の雪と雨で琵琶湖が少しでも潤えばいいなあと。
 今年は結局紅葉撮影には行きませんでした。嵯峨野方面の写真を撮りに行きたかったのですが、母と同居したという事は「思い立ったら吉日すぐ行動」が全く出来なくなりました。



  05/12/3
テレビっ子です(いい年したおばさんですが)から深夜までテレビを点けています。
「ながら族」というか、「貧乏性」というか、目 耳 頭 手・・・すべて働かせているんですね、私。
そのテレビっ子の私がテレビを消す事があります。つくづく嫌になるのです。
こんなバカ騒ぎをしていていいのだろうか・・・。視聴率が取れれば、下品な笑いでも許されるのだろうか・・・と。
NHKまでもが民放と同じ番組作りでお笑いタレントのオンパレード。民衆に迎合するとやはり品がないなあ。
戦争が「人間愛 家族愛」で美化賛美されそうで観なかった戦争ドラマ。
今日安心出来そうな戦後60年のドラマで観た。山田太一ドラマ「最後に見た街」。
この番組の視聴率が是非良いことを願って。



  05/11/16
4時ちょうどにヘリコプターの大きく凄く響く音が・・・ ブッシュ氏のご帰還です。・・・合計3機飛んだかなあ。
 2機目がブッシュ夫妻の乗ったヘリコプターだってテレビで言ってた。2・3機目は旋回したのとサッサと行っちゃったのとほぼ同時。ブッシュ夫妻はサッサと行った方に乗ってたんだな。
 左はサッサと行ってしまった方。右は旋回して目の前まで来た方、恐かったあ(でっかいデジカメ構えていたからかなあ)・・・これはどう見ても軍用ヘリ。1機目は撮り逃した。



  05/11/1
「熟年離婚」・・・渡哲也 松阪慶子・・・こりゃあ見なくてはと力を入れて見たけれど・・・
あのぉ・・・慶子さん・・・一帯何がご不満なのですか???何とリッチで恵まれた生活。それ以上に何を求めて・・。
「夫がワンマンで何も聞いてくれなかった?、自分が無かった?自分自身を生きたい?」それで出て行くのなら まるで「人形の家」のノラではないですか。あれはあの時代の女性に一石を投じたかも知れないけれど。
どうもTVは「最初に配役ありき、流行の熟年離婚ありき」の安易なストーリー過ぎて、とって付けたような家族の問題もいただけない。一回目だけで見る気は失せてしまった。どうせ元の鞘に納まって家族もそれなりの幸せを掴んで一家めでたし。「青い鳥は家に居た」というやつのようで。でも私世間音痴とこあるからたまに見てもいいけど。
あーあ母と一緒に「水戸黄門」を見てしまった。「年寄りが見るもの」と決め付けていたものを。安心できるんだよね。「勧善懲悪」やっぱりこうでなきゃあ。歳とったなあ。



  05/10/18
昨日から夫も母も居ません。母は4−5日実家へ。ご近所の友達(83才)と月一回の医者通いと連れ立っての韓国映画ヨンさまの「四月の雪」観賞。夫は週末まで出張。
二人が居なくて何となく気が楽・・・ということで。
今日は大掃除、そして徹夜で「エジプト旅行記」を仕上げるつもり、何のこっちゃ、のんびりしていればいいのに、こんな日に限って今までやってないことがメチャしたくなる。日頃ぐーたらが頑張る頑張る。



  05/10/15
雨が続きます。 味噌汁の他にもう一つ大きな声でいえないもの。それは「うどん」です。
「シコシコ腰があって 歯ごたえがあって」・・・とは美味しいうどんの条件・・・かな? 
どうもそれを美味しいと言わないと「うどんが分らない人ね」みたいで。。。実は私大きな声では言えませんがアンチシコシコ派 アンチ讃岐うどん派なのです。(歯が悪いわけではありませんよ)
・・・京都には「京うどん」というやわらか〜〜いうどん(少し細め)があるから「京うどん派」なだけですが。
私が大好きなのは「たぬき」・・・軟らかいおうどんに大きなお揚げ(きつね)、そしてあんがかかっています・・・土生姜とねぎを混ぜてアッチッチーです。京都は「だし」、そう「だしの美味しさ」なのです。
そば台にきつねを「たぬき」と云う所があるようですが、京都では「あんかけきつねうどん」が「たぬき」です。お揚げが「きざみ」だったらガッカリ。京都のきつねは「きざみ」なんて言う人いますが、私は「きざみ」は"きつね"とも"たぬき"とも認めませんからね。シブチン、、、二度と行かないから。



  05/10/2
同居するようになって3ヶ月の母。お気に入りの接骨院に毎日通っている。マッサージにウォーターベッドでクネクネ、ナンヤカンヤ40分ほど、とても気持ち良いらしい。保険が利いて老人医療で一回180円。
昔からの足首のぐねり癖と登山で痛めた膝。今、左膝がとてもとてもの状態、私も行って見たいけれどどうも今まで行った後のほうが痛くなることが多くて。(ここは今までの所とは全然違うらしい)。魅力的だけれども母娘で接骨院通い・・・今はちょっと遠慮しときます。



  05/9/28
14〜23日までエジプトに行っていました。「観光」には違いはありませんが何となく今の世界の事情を見てきたような気がしました。つい最近避暑地として観光客の集まる地でテロがあったエジプトです。街中に警官と軍人の監視、ホテルや各施設は空港なみのセキュリティーチェック、だから安心と言うか。・・・貧しい国民、これが今の世界なのか。「旅」サイトでUPの予定。
写真の整理がおぼつかない、槍ヶ岳登山の写真もまだ全然です。早く早くと思っても気力が・・。こちらのUPもいつのことやら。



  05/9/7
昨年の夏は酷暑にも係らずお寺を駆け巡っていました。「思い立ったが吉日」「枯山水の庭園は花も紅葉も関係無い」。よう頑張ったなあ・・。でも今年はグッタリです。
一年一年歳を取るわけで気力のあるうちにやっておかなければとつくづく思う今日この頃。
とはいえ8月初旬に百日紅の並木を撮りに博物館から豊国神社へ。
小高い丘の上の大きな塚。「まあ立派・・」と思ってパチパチやってたら説明板に「耳塚」と。秀吉の朝鮮出兵の時の・・・でした。そういえば聞いた事がありました、あの辺りにあるって。
5−6枚撮りましたが写真集には入れていません。「負の遺産」として載せてもいいのでしょうが、何となくですが出来ません。今年の夏はそれだけ。秋は手薄な嵯峨野方面へ行くつもり。
 満開にはまだまだの百日紅の並木道、博物館前。色とりどり・・・真夏に見事です。



  05/8/22
あぁ〜またしても槍ヶ岳に登ってきました。肩の小屋は正面玄関から受付 売店 etc変わっていた。「ツアー登山」が流行っている事は知っていたが「添乗員さん」と云う言葉が飛び交っていることに驚いた。「ガイド付き登山」と云うより正に「団体旅行」なのですね。
 3年前に訪れた時よりも「大正池」は益々小さくなっており、土砂対策がこのままならば後5年もすれば「池」ではなくなるように思える。

 槍ヶ岳山荘の売店と槍ヶ岳


  05/8/11
 「男はつらいよ」全48作・・・今日4作目、全部観てしまいそうです。先は長いのにビデオまで撮ってしまってどうするんだぁ。昔映画館で「わたくし生まれも育ちも葛飾です、帝釈天で産湯を・・・」画面と同時に大声で言っていた学生がいたけれど、今はみんなおじさんだ。懐かしい景色、人情と共に・・・毎日8時が待ち遠しい。
 この映画はやはり青春の思い出。2007年問題と共に団塊の世代がまた何かを世に投げかけ、この世代をターゲットにした何かが・・・とすれば「男はつらいよ」はディスカバージャパンを呼び戻すかも。



  05/8/2
ハンドルネーム・・・りせ・・・。
ちょっと戸惑っています。掲示板を作ったときに「名前がいるらしい」・・でもまさか本名で・・・?。そこで高校時代のクラスメートの名前を頂戴した。安易なものでした。
歴史の地京都では歴史ある苗字にお目にかかることがある。古い歴史に登場する苗字に名前がひらかなで「りせ」。「なんて素敵な」。友達ではなかったけれど氏名だけはずっと記憶にあった。
自分の名前は結構好きだった。同年代ではそれ程多くはなかったが、私の子供の同年齢の「女の子の命名のTOP」でこの名前が数年続き、今やこの名前を女子アナなどのテレビの氏名表示で見ない日が無いほどにありふれた名前になってしまって・・・嫌になりました。
 今 困っています。「山と渓谷」から「載せる氏名を」と言われた時、ホームページにも書いているから本名は出せない 今更別名と云うのも・・・やっぱり「りせ」は変えられない。そこでご丁寧に偽苗字まで付けちゃって。
 掲示板に来ていただいた方からの呼びかけの「りせさん」に「りせさんて誰だろう」と思いながら返事を書いています。。。。どうしたものか。「このままでいいのだろうか」と思う日々です。私は「りせ」ではないから。



  05/7/20
こんなに大きな特集として数ページに載るとは思いませんでした。
「山」の方の更新も暫くしていませんし、もう自分としての自己満足は果たしたからサイトは閉じようかなと思っていましたから。

「山と渓谷」からメールで依頼があって、想い出の家族登山が陽の目を見ました。とても嬉しいです。でも「意外に本作りって簡単ね」って思ったりして。
原稿料??掲載本一冊と小さな袋が一つ。あっけないものでした。頂いた本は保存版にして もう一冊買いました。



  05/7/19
比叡山の山頂遊園が「ガーデンミュージアム」になって何年になるかな?今日初めて行ってきた。実は全然期待していなかったのだけれど。。。でも1000円の値打ちがあるかどうか・・・ちょっと高い。喫茶と食事とショップ 写真展くらいだからコレくらい取らねばなのでしょうね。琵琶湖の眺めは今までどうりキレイ。モネの睡蓮の池はジベルニーのモネの池を似せて作られていて (行った事ないけど)小さいけど丁度睡蓮も咲いていて良かったが。。。
もう一度行きたいけれど、入場料に加え 車で行っても高額有料道路、ロープウェーで行っても高いしね。。。 ちょっとモネ風に加工



  05/7/16
 昨日は「宵々山」。金曜日だから明日の「宵山」より人出は少ないかも・・・なんて思って行ったけれど、「誰の思いも同じ」だったのかも。スゴイ人出でした。
 近頃は結構キモノの若い人を見かけるが『あれ何?』と云うほどにヘンな女の子を見かける。
京都は「着だおれ」と云うだけあって着物にうるさい本場ですので、普段着物を着なくても何となく着物には目が肥えているものだから呆れるやら悲しいやら。あれで着物振興だと言うのかな?・・・ですが 宵山に着物で出かける思いは昔と同じ。ヘンでも嬉しいものです。

でもあの人出の多さは京都人だけではない・・・近県から着物を着てやって来るんでしょうね。
お祭りは老若男女、みんな楽しい。今夜の「宵山」の人出はどうかな?



  05/7/15
 毎月15日は百万遍の「知恩寺」で『手作り市』をやっています。最初は名前の如くに「素人の手作り」ばかりだったのですが、近頃は色々な方面に紹介されたのか遠くから訪れる人もすんごーく増えてスゴイ状態の大きな市になっています。
 母と行ってきました。前回は「指圧」でゆったりの母でしたが、今日は「つぼ押し」10分500円」をつぼ4箇所10分づつで45分ほど・・・2000円かな?と思っていたら1500円・・・「いい勉強をさせてもらいました」と指圧師さん。。おばあちゃんやったね。
これから今夜私は「宵々山」に行ってきます。  木陰で指圧とは・・極楽 極楽



  05/7/13
Yahooのニュースで知ったんだけれど、俳優・高嶋政宏(39)さんと女優・シルビア・グラブ(30)さんの結婚式が世界遺産の下鴨神社で20日に行なわれるとか。いい神社でされますねえ。ミーハー心がフツフツとしてきました。「シッカリ決めてやって来ました」という風では「ミーハー見え見え」だし 買い物のついで風では「あまりにあまり」だしねえ。近所だけれどここは諦めよう。



  05/7/12
京都駅に行く用事があったついでに蓮を見に東本願寺と智積院 渉成園(枳殻邸)に行ってきました。
 東本願寺は大修理中 蓮と睡蓮は時期が終わりかけだったけれど、初めてだった渉成園(枳殻邸)、なかなか良かった。
 昔から河原町通りのバスから見ていて 古い塀にうっそうとした樹木の中はきっとあの源氏物語の「末摘む花」のお屋敷だと勝手に想像していた。伸びきった樹木 雑草生い茂り 朽ちたお屋敷にお姫様がぁ〜。ところが全然違っていた。「広ーい、綺麗、趣あるぅ〜 せせらぎもいい〜 四季を彩る木々がいっぱーい、飢えた鯉もいっぱーい、京都タワーまで見えるぅ〜 ビルも見えるぅ〜」でした。拝観料はタダ。しかし「志しをどうぞ」500円の値打ちありです。京都駅で時間がある人は行って見るといいですよ。徒歩12・3分かな?
 智積院の蓮は昼をずっと過ぎているのに よくぞ花開いていたことよ。スライドショーで近々UPします。



  05/7/2
カラ梅雨から一転してタップリのお湿りです。こうなると心配なのが「祇園祭は大丈夫か?」です。
宵山のころが梅雨明けのドシャ降り・・・そんな事が結構あった。
ビニールを被った鉾はいただけないからなあ。



  05/6/30
あんな悲惨な鴨川は初めてです。車からですが川底の藻が見えていました。高野川のドンドン(段差になったところ)には水が流れ落ちていませんでした。28日のお昼のことです。
 その後少し雨が降り 明日も降るらしいですがどれ位回復しているでしょうか。水鳥も魚も多い鴨川です、大丈夫かしら・・・です。

 26日の祇園白川です。後ろの2尾が普通の「大きい鯉」です。前の巨大鯉の背ビレは水面から出ていました。水量がこれ以下になれば生きていけません。


  05/6/26
まだ6月 真夏になる前に「写真撮りに行っとこー」なのですが 今年はもう真夏になってしまいました。京都に住んでいてもなかなか通る事もなけど、素的な通りを見つけてからずっと写真に撮りたいと思っていたところ。今日の気温は35度?暑かったー。
 祇園を少し上がったところから始まる「美術の街」通り。古美術 骨董の古い町並み。そして特別に名所と云うわけではないけれど「京都迷宮案内」でよく使われるロケ地の白川。
この暑さのなか「舞妓体験」の舞妓さん2人。たまらないだろうなあ。人力車も結構見かけた。観光地の人力車はもう馴染みになったようです。写真は夫に任せて私は日傘の下。近々スライドショーでUPします。



  05/6/21
雨が降りません。この分で行くと「カラ梅雨」→「水不足」と云うことに。「琵琶湖の水位ただ今マイナス○○センチ」は嫌ですよ。「近畿の水がめ」の琵琶湖に多くを頼っている京都は滋賀県から「琵琶湖の水が少なくなったぞー もうやらないゾー」と言われるのが恐ろしいのです。「琵琶湖様様」、「滋賀県様様」、「雨雨降れ降れ」なのです。
もう今年は2リットルの水を半ダース買っちゃいました。水不足が言われる前に無くなりそうですが。



  05/6/13
昨日の日曜日に夫を誘ったのに「タイソンの試合がある」・・・で今日一人で決行。「竜安寺の大きな池の睡蓮」と思って乗ったバス、運転手に乗り換えを聞いて教えられたのが間違った降り場。でもお陰で帰りに行こうと思っていた「妙心寺」がよかった。気温は30度を越えて真夏なみ。いつもサッサと写真を撮って帰るだけ、ゆっくりのんびり「方丈」でまどろんでみたいけれど、一人ぽっちのおばちゃんがポツンと座っていても「絵にならないしなあ」。サイトで写真撮っていても拝観料は安くならないし、もう拝観料貧乏だわ。沙羅双樹の東林院はお菓子とお抹茶が付いて1575円(他には懐石料理付きの5750円だけ・・お庭拝見だけは出来ない)・・・去年行ったから「もうええわ」です。等持院へも行こうと思っていたが暑さにヨレヨレで妙心寺だけで早々と帰りました。睡蓮はやっぱり昼になると花は閉じるのね。今年は手薄な右京区に力を入れなくては。
 妙心寺の退蔵院です。緑が綺麗、流れが爽やか。スライドショーの「妙心寺」を明日中にUPします。



  05/6/7
梅雨に入る前にと今日はバラを見に植物園に行ってきました。芝生の広場は幼稚園児で賑わい、温室は中学生でに賑わっていた。
バラの花も良かった 花菖蒲も良かったけれど、この頃なんだかベンチが気になって、特に誰も座っていないポツンとあるベンチがとても好きになった。
・・・ベンチがあるだけで風景にアクセントが付き「物語」が生まれるよう。今は誰も座っていないけれどもきっと誰かの「思い出のベンチ」そんな気がして。



  05/6/1
「お味噌」のコマーシャルを見て思うことがあるんですよ。「京懐石」とか「料亭の味」?。
 昔 京大の比較文化人類学の学者さんの本に「京都人は味噌汁は田舎者の飲むものと思っている。だから京都人は味噌汁が嫌い 京都ではおすましのお吸い物」。
 実は祖母も母も味噌汁嫌い、食卓にのぼった味噌汁で記憶にあるのは「しじみの味噌汁」くらいでした。結婚後子供の為にと作るのですが元々嫌いだから下手で・・・味噌汁嫌いを恥に思っていた時期があって、これを読んでホッとしたものでした。近頃、具沢山味噌汁は健康の為毎朝出します。・・今も味噌汁は好きじゃない(大きな声では言えません)。
 懐石料理に味噌汁は付きません。茶碗蒸しとお吸い物は必ず付きます。「味噌汁」が出るとしたらお上品な量の「赤だし」がご飯と一緒に。白味噌も京都のは普通のとちょっと違うのです(より白くて甘い)。だから「お味噌」の名前 キャッチフレーズが「京都」だとか「懐石」はどうかと思うんですよ。
宇治で5/1に食べた「お昼の懐石」\3200です。焼き魚の横にあった昆布巻きは食べてしまいました。右端に辛うじて端が写っている黒塗りのお椀が「赤だし」です。「揚げたて天ぷらとデザート」は後から出ました。


  05/5/25
三ヶ月前に見学の予約をしておいた「仙洞御所」に友人と二人で行ってきた。天気爽快。京都御苑の広大な敷地は馴染み深くてもここへは京都の人間でも行った人はあまりないだろう。池を巡る回遊庭園、塀に囲まれた中 御所にこんな所があったとは。 
カメラセミプロの彼女は勿論アンチデジカメ派。
友人と京都観光をする時の昼食は 懐石料理にする事が多い。今日は御所の東隣「御所 雲○」お昼の懐石3000円。今まで食べた「お昼の懐石」の中ではかなり良かった。
食前酒に始まり次々と一品ずつ運ばれて来る。ここは有名老舗の暖簾分けと聞いてます。



  05/5/8
GWには行きたい奈良へも行かず。
今日は近場のサイクリングです。きっと見頃と思って出かけた大田神社の杜若は7分咲き。深泥池は子鴨を引き連れた母さん鴨が水面をスイスイ。子鴨がひとかたまりで必死で付いて行く様が何ともかわいい。 「円通寺」は撮影厳禁だったのが周辺開発の危険から少しでも庭の写真を観光客にも残してほしいということからか比叡山の借景の庭のみ撮影できました。近々UP予定です。



  05/5/6
 時代劇華やかなりし大昔。よく撮影をしているのを見かけた。学校の近くの神社がよく撮影に使われ放課後 休み時間に見に行ったものだ。それに撮影所が近い嵯峨野や大覚寺などはお手軽お馴染みロケ地。テレビを見る度に「またここやー」。
 この頃はサスペンス大流行りだけれど撮影をしているのを見たことが無い・・・と思っていたら息子が「深夜に出町の三角州で撮影してた」だって。
サスペンス好きの人は「現場検証」と称して旅をするらしい。・・・とすると南禅寺三門 水路閣あたりがごったがえしているのも分る。



  05/5/5
 去年のGWは「駆け馬」や「流鏑馬」だとか京都の神社にせっせと出かけたけれど・今年は「もおええわー」です。
「おみやさん」のサスペンスで京都見物。いつも見慣れたお馴染みのロケ地ばかりでも「ここあそこや」と思いながら見るのが結構楽しい。「京都迷宮案内」の橋爪功の下宿屋の『田舎亭』を石塀小路で見つけた時はキャッキャと喜んだりして。

 渡瀬恒彦さん何度飛び石飛んだかな・・・


  05/5/1
 空模様が今ひとつでしたがGW、ヤッパリ出かけなくっちゃぁ・。「京都を歩く・・・」で宇治方面が手薄なこともあって宇治に行ってきました。宇治は好きな名所なのです。源氏物語 宇治十帖 紫式部・・・読み易い「田辺聖子の源氏物語」は読んでいます。藤の花がちょうど満開。10円玉の平等院はかなり古い。このまま立っていて大丈夫か・・・? 




  05/4/27
今日はちょっと嬉しいような。「京都を歩く・・」の桂離宮の写真を使わせてほしいと建築家の人からメールが入りました。嬉しいものです。写真は「やはり夫に負けたかな」と消沈していただけに またやる気が沸いてきました。




  05/4/26
 いつも楽しみにしている「旅の香り時の遊び」で先週と今週は京都の桜だった。今夜は「スライドショーの祇園白川」・・・「琢○」での会席料理。意外だった5000円。安い。あの場所だと夜は15000円は下らないと思っていたのに。
本店には何度か行っている、夜の会席で3000円 5000円。祇園白川の夜でも同じ値段。こりゃあ一度は行かなくちゃあなるまいて。(写真は多分「琢○」)




  05/4/20
 やっとこさ「京都を歩く・・・」の桜をUPしましたがかなり複雑な気持ちです。
ほとんどが夫の撮影なのだ。私は説明書も読んでいないからカメラはシャッターを押すだけで技術が全然無い。ところが夫はしっかり読んでいる。デジカメは一台しかないから一緒に出かけるときは夫がデジカメを離さない。出来た写真はそりゃあ上手だわなぁ。悔しい。私一人のHPにしたいのに ホント複雑やわぁ。もう一台デジカメ買ってぇですが今のが結構良いものだから同等のでなきゃあ。



  05/4/16
 今日フォーク歌手の高田渡さんが亡くなった56才。若い頃は彼の歌には全然興味は無かった。けれどBSで「フォーク大全集」を放送しだしてから彼の持つ世俗離れした雰囲気と風貌そして何ともいえない単純な曲の持つ魅力が好きになってファンになった。「2001年岩手山麓フォークジャンボリー」に念願の一人旅に出た時も楽しかった。ライブハウスの「礫礫」(たくたく)での公演 昨年末は「タカダワタル的」の映画も見に行った・・・のに。
 歳の割には老けていて周りの歌手のいたわりが演出なのか真実なのかどちら?。。。と思ったものでしたが。
今日亡くなられました。とても悲しい。



  05/4/15
 毎月15日に知恩寺境内で「手作り市」をやっています。ブルーのレジャーシート一枚分が販売場所でシャバ代が3000円。近頃は何で紹介されたのかお客も全国区、お店も処狭しとギッシリでレジャーシート一枚分なんてムリムリです。「弘法さん」「天神さん」の市と違い若い人による若い人好みの市でとても楽しい。指圧のお店もあったりで。
お店の場所取りが大変。良い場所の確保はを早朝の4時5時には来なくてはならないらしい。
 今日は初夏並みの暑さ。そう広くは無い境内、すれ違うのも困難なほどに混んでいた。



  05/4/12
「京都だより」みたいになってきました。今日雨の中を母も一緒にドライブです。嵐山はさすがに桜の名所。いえ大井川沿いの並木は桜と紅葉が交互に植わっていたから同時に紅葉の名所。山は頂上近くまで桜が。新緑も交えて淡いピンクが綺麗。カメラは持って行かなかったのでちょっと残念だけれど一番見事な日の嵐山を撮りたいから。


  05/4/10
 天気予報ハズレ。いい天気 もう初夏でした。
桜吹雪は美しいけれど つかの間の桜の季節の終わりが淋しい。
あっという間の桜 忘れて見ず終いの年もあった。今年は充分に堪能しましたが、お陰で足や腰が痛い。( 御所にて 桜吹雪)




  05/4/9
 貧乏性と云うのかせっかく満開だから行かなきゃソンソンで。朝早くから行ってきました「哲学の道」。早いと言っても8時半銀閣寺側入り口。ギャーです。人でいっぱい。出店も繁盛。観光客の行動は早かった。まだホテルで朝食タイムと思っていたのが大間違い。オシャレな観光客に対して我ら夫婦はあわてて飛び出してきたからコートなんか着ちゃって暑苦しいったらありゃしない。自転車は疎水端において歩き出しました。
 実は「哲学の道」よりそれに続く疎水の方がずっとずっと見事な桜並木なのです。でもまあ「桜の哲学の道」は外せません。それに京都人でも知らないであろう見事にピンクの桜の山を発見←個人が出来る記念の桜のようです。結婚記念樹とか金婚式記念樹とか書いてありました。明日スライドショーでアップップします。見事な椿のお寺も春の特別拝観やってました。



  05/4/8
 今日はもう「満開」宣言が出ました。お花見は明後日の昼くらいまでとか・・・以後は雨。あっという間に咲いて散っていくようです。花見客が押し寄せない早朝にどこかに行って見ようとは思っていましたが朝が弱いし・・・。


  05/4/7
 今日はちょっと疲れています。桜、もういいです。出歩きすぎました。
 来週から私の母がこの家で一緒に住むことになっています。(時々帰るらしいから今のところは行ったり来たり)88才ですが元気なほうです。その用意もしなくてはならないし片付けも・・・。「ああ気ぜわしい」と言いながら結構ノンビリで少しずつしています。
 桜は満開になりそうだし・・・もうひと頑張りしまーす。母も桜見物に連れていかなきゃあならないし。



  05/4/6
 「桂離宮」に行ってきました。通勤時間帯を少し過ぎた阪急の「女性専用車両」は念入りなお化粧をする人 食事中の人がちらほら。 
地上に上がった沿線は桜並木。往きは2・3分咲き それが帰りのお昼前には5分咲き位になっていました。暑かったもの。

 「修学院離宮」も「桂離宮」も案内の方は親しみやすい方。笑いながらの行進です。落ちこぼれないように最後尾には全く無言で撮影の邪魔にならないように常に気を遣う係りの方が着きます。参加者は30人くらいだったでしょうか 一日に6回 約1時間のコースです。 写真いっぱい撮って来ました。明日中にはスライドショーにします。


  05/4/5
 今日は初夏の気候だったとか、なのに明日はもっと暑くなるらしい。これから毎日最高気温の更新なのか。
岡崎の疎水に「十石舟」がでています(25分 大人1000円)。バスで通りがかった時にちょうど舟がやって来ました。まだ桜は2分咲きくらい。明日はもっとパッと花開いていることでしょう。
「一日バス乗車券」(500円)をフル活用して乗りまわっています。それにしても京都の市バスのルートをもっと効率良く走らせられないものか、せっかく碁盤の目の都市なのに升目の利点が無ーいのだ。市電から引き継いだ昔の路線なんてええくらい考え直したら!!。



  05/4/4
 ずっと京都に住みながら御所の「糸桜」を知りませんでした。昨夜ネットで満開だと知って行きました。樹齢も古そうで大きなのが何本も・・見事でした。
 でもやっぱり写真教室の先生とおぼしき人が桜に大接近で絶好のポジションに大きな三脚にカメラをセット、ご自分は日差しの具合待ちでベンチでノンビリ 。「あなたとあなたの生徒だけが写真撮ってるんじゃあないヨッ」
御所を一周 満足なお花見でした。今年はこれだけで充分だけれど明日もどこかへ出かけまーす。



  05/4/3
 ドッヒャーと大雨になってカミナリも・・・。治まった頃に買い物に出かけましたがまたドッヒャーです。100均で折りたたみ傘を買いました。スーパーを出た時雨は止んでいましたが100均の折りたたみ傘は軽くて値打ち物です。
 先日は300均で大失敗です。小さくて真っ白でスッキリしたデザインが気に入って買った急須。片手で持って使う物ですが、お茶を注いでいる時に持ち手がポッキリ折れました。やけどでもしていたら「訴えてやるー」ですが・・・・・300円だからといってデザインだけで売って良いものでしょうか。他にも失敗がありましたがどれも中国製でした。
「折りたたみ傘」もちょっと心配 一回きりかも。100均 300均って「おもちゃ屋」みたいで楽しい、お金を払っているのに「景品を貰って得をした」ような気分になる。「安物買いの・・・」にならないよう賢い消費者にならなくては。



  05/4/2
 この頃「いちごミルク」にしないなあ。どのいちごも甘いからか?、いちいち潰すのが面倒だからか?、ピッシャーとミルクがはねるしか?・・・。昔いちごは5月のものと思っていたがクリスマスケーキに始まり今が盛り。
さっきスライドショー「祇園白川・早春の宵」と題してUPしたけれど、京都に住んでいながら別世界・・・ああいう処ではんなり〜〜な御身分になってみたいものだ。



  05/4/1
 「京都を歩くアルバム」のサーバーのロリポップの容量がグッと増えたから 安心して「春の宵、はんなり祇園 白川」をスライドショーに仕立てなくっちゃぁ。せっかちだからいつも直ぐに公開、後で見直している内に気が変わって入れ替えてばかり。・・・この春は桜を求めて忙しいからサッサとやってしまおう。三脚立ててジックリ撮ってくれた夫にも感謝。明日は天気が悪いらしい。ソメイヨシノが咲く前に降るだけの雨は降っておいてほしいものだ。
 今日のスーパーの日用品 家電売り場は京都で大学生活を始める学生親子の山盛りのカートで賑わっていた。



  05/3/31
 祇園白川のライトアップに行って来ました。んまあぁー優雅な世界があるものですねぇ。闇に妖艶に映しだされたしだれ桜(三分咲き)、せせらぎの向こうの暖かな灯かりの元のチョー高級料亭で至極の時を過ごしている優雅な人々(かなりしつこい)を被写体に・・寒さに震えて撮っている私達。それもいいものだ 仲間も多い。
 昼は手頃なお値段でも夜はグッと値が上がってチョー高級に。一度お昼に行ってみよう。舞妓さんが来てたりしたらサイコー・・。
 観光シーズン突入。外人も多い。今日は二回道を聞かれた。皆さん地図を見せられるから案内はとても簡単。不安と無駄な時間浪費をさせないために迷っている人には声もかける。下手な英語でも気にしない、見知らぬ国で道に迷った時に受けた親切は一生忘れない程に嬉しいものだから。(夫撮影)



  05/3/30
 京都では円山公園のしだれ桜が大きくて有名。
「京都の夜桜見物」といえばこの桜だけれども・・・先代の桜が大きくて枝ぶりも良く立派だったのを覚えているから どうも今のしだれ桜を好きになれない。
 昨秋 紅葉を見に行った西のはずれの「十輪寺」に大きなしだれ桜があって、住職が「この花が咲くのは早い、お彼岸の頃には見頃になっています是非来て下さい」と。一緒に行った母は住職に歳を聞かれて「いくつに見えますか?」と。住職も困ったであろう 若く言って「女心を満足させる」か 相応に言って「元気を誉める」か・・・答に窮したところを母が「87歳です」と誇らしげに言いました。もう咲いているだろうか 母は88歳になりました。
 円山公園)


  05/3/29
 今年は早く桜が咲かないかなあと待っている。やっと昨日和歌山あたりで開花宣言が出た。
「桜の桂離宮」を・・正月を大分過ぎて慌てて「4月」申し込んだ。桜の頃に一回だけそれも一人だけ空きがあった。
別に満開でなくてもいいのですが、「入学式に桜が満開だったらいいのになあ」と同じですね。
去年の「修学院離宮」の感激以来花や紅葉の見頃の頃に宮内庁の特別拝観申し込みを忘れないようにしている・・・でも3ヶ月前っていうのがついつい。。。つつじの頃の「仙洞御所」は早々と友人と二人で申し込んである。



             




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